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自治体関連のハコモノに納入された少し珍しい楽器が担当が変わるたびに疎まれる存在となり、見て見ぬ振りをされて人知れず朽ち果てる・・・という残念な現実はもはや言い古されていますね(行政に限らずとも)。 群馬県みどり市の「童謡ふるさと館」の鍵盤楽器たちも似たような状況でしたが、運良く識者に再発見されて2018年前半に1930年製アップライトピアノと1900年ごろの豪華棚つきリードオルガンの2台がなんとか復活を遂げて入場料(200円)を払えば自由に弾けるようになりました。 また「童謡ふるさと館」には円形ホールもあり、良い状態の KAWAI EX というフルコンサートグランドピアノが利用を待っています。これは時間制で群馬県人は550円/時間、その他は650円/時間で弾き放題です。 「童謡ふるさと館」があるわたらせ渓谷鐵道沿線は、首都圏から日帰り圏内にある自然に囲まれた別天地。ことさらにギスギスしてしまった現代ですが、のんびりとリフレッシュできる場所はまだまだ存在します。浅草から東武鉄道の「りょうもう」号でわたらせ渓谷鐵道の乗換駅相老(あいおい)まで、わずか100分ですよ〜。